封筒を印刷業者に頼みたいような場合もあるのではないでしょうか。
しかし、封筒の印刷業者は多くあるためどこの業者に頼めばいいか迷うこともあると思います。ここでは、封筒の印刷業者を選択するポイントとオススメ紹介についてご紹介します。
1、封筒の印刷業者を選択するポイント
封筒の印刷業者を選択する場合は価格が大切になりますが、これのみを重要視していれば、業者の応対が良くなかったり仕上がりの品質が悪かったりすることもあり得ます。
封筒の印刷業者は、封筒の品質がいい、納品するまでが速い、スタッフの応対力がいいことも重要視して選択することがオススメです。封筒の印刷業者を選択するポイントとしては次のようなものがあります。
・封筒の品質がいい
企業の顔ともいえる封筒は、いかに安いということでも、品質が良くないものは避ける必要があります。あまりにも安い封筒の場合は品質において良くないことが多くあるため、紙の品質から仕上がりの美しさなど品質がいい封筒を印刷してくれるところを選択するようにしましょう。
・納品するまでが速い
企業で使う封筒の場合は特にすぐに必要になる場合も多くあるので、納品するまでが速いのがオススメです。
納品するまでが速い業者であれば高い価格になる場合も多くありますが、ちょっと高くなっても速く印刷してくれるところの方が良い場合もありますよね。
・スタッフの応対力がいい
限定された費用の中においてもできる限りこちらの希望を叶えてくれるか、希望するような印刷・加工方法や費用面でのアドバイスをしてくれるかなどスタッフの応対力も判断しましょう。
見積もりを頼んだ際に早く応対してくれたり見本サンプルをサービスしてくれたりする業者もありますので、気になることがあれば、まずは相談してみることがポイントです。
2、封筒の印刷業者のオススメ紹介
封筒の印刷業者としては次のようなところがオススメです。
・封筒屋どっとこむ
既製封筒であれば次の営業日に最短で送ることができ、豊富に印刷や加工のバリエーションがあり柔軟にオリジナル封筒にも応対してくれます。いくつかのメーカーの既成封筒を売っており、長形封筒、洋形封筒、角形封筒のいずれも豊富にサイズのバリエーションがあります。
封筒屋どっとこむのホームページ上でキーワードの「月謝袋」「ビジネス定番(白封筒)」などというようなものから希望するようなものが検索できるところもオススメです。オーダーメイド封筒の場合はサイズ、形だけでなく、紙についてもコート紙、上質紙、クラフトなどから自由に選択でき、口糊、クッション、窓、浮き出し、箔押しなどの加工や印刷もできます。
・ハグルマ
ショールームが表参道にありサンプルをチェックして買うことができ、封筒だけでなく案内状や名刺、ペーパータグなども作ることができます。既成封筒の場合は長3封筒の定形、窓付封筒、角2封筒など、サイズ・形から選択することができ全50サイズ以上の種類があります。
既製封筒の場合は平日の午後3時までに注文するとその日の発送になりますが、在庫がもし足りなければ連絡があります。オーダーメイド封筒の場合は、透けない紙やコットンペーパーなどカラー・素材が豊富に準備されており、全35種類以上から選択することができテーマや使途から選択することもできます。
アウトレット品の安いものもあるのでこの中からぴったりするものを選択すると非常にお得で、注文する価格が5,000円以上になれば送料が無料になります。
・封筒印刷のコンシェルジュ
創業は昭和25年(1950年)、1億6000万袋以上の年間生産量の実績があり、既成封筒の場合は見積もりが最短5分でできます。デザインテンプレートは100種類以上あり、製造は自社工場で行っているため、注文が確定した後、最短で次の日に発送ができます。
名入り封筒の場合も注文フォームがあるため注文がすぐにでき、オーダーメイド封筒と既製封筒で比べることもできるので希望するような封筒を最もお得に選択することができます。
3、まとめ
ここでは、封筒の印刷業者を選択するポイントとオススメ紹介についてご紹介しました。
封筒の印刷業者を選択するポイントとしては、封筒の品質がいい、納品するまでが速い、スタッフの応対力がいいことを重要視することがポイントで、封筒の印刷業者としては、封筒屋どっとこむ、ハグルマ、封筒印刷のコンシェルジュがオススメです。
封筒の印刷業者を選択する場合は、ここでご紹介したような選択するポイントとオススメ紹介についてぜひ参考にしてください。